🐢静かで穴場のプーケット観光|パンワ岬&プーケット水族館&ウミガメ保護施設を訪ねよう

プーケット南東部に位置する「パンワ岬」は、まだ観光客の少ない自然豊かなリゾートエリア。
今回はそのパンワ岬にある、家族旅行にもおすすめのスポット「プーケット水族館」と、隣接する「ウミガメ保護施設(Marine Biological Center)」をご紹介します!
📍パンワ岬(Cape Panwa)とは?
📌 Googleマップで開く
プーケットタウンの南東、車で約20〜30分の場所にある半島で、高級リゾートや海洋研究施設が集まる落ち着いたエリア。
観光地化されすぎていないため、のんびりと自然とふれあえるのが魅力です。
🐟プーケット水族館(Phuket Aquarium)
プーケット水族館は、タイ海洋生物研究センター(PMBC)の一部として運営されており、アンダマン海に生息する海洋生物を紹介しています。
- 色とりどりのサンゴ礁と魚の展示
- 大型魚やウミガメが泳ぐトンネル型水槽
- 海洋保全・環境教育の展示
- 外には海を望む散策道や桟橋もあり、ゆったり観光にぴったり
営業時間・入場料:
営業時間:8:30〜16:30(年中無休)
入場料:
– タイ人:大人 100バーツ、子ども 50バーツ
– 外国人:大人 300バーツ、子ども 150バーツ
※90cm未満のお子様は無料
🐢ウミガメ保護施設(Marine Biological Center)

水族館と同じ敷地内にあり、入場無料!
この施設では、絶滅危惧種であるウミガメの保護と育成が行われています。
- 保護水槽で暮らすウミガメたちを間近で観察
- 怪我や病気で保護された個体のリハビリ風景
- 飼育スタッフによる説明(英語・タイ語)
- ウミガメ放流イベントに遭遇できることも
子どもにとっては学びと感動、大人にとっては癒しの時間が過ごせる場所です。
📸 パンワ岬エリアのおすすめ立ち寄りスポット
スポット名 | 特徴 |
---|---|
パンワ桟橋(Ao Makham Pier) | 静かな港町の風景と漁船が見られる |
カオカドビューポイント | 360度のパノラマ展望台。観光客が少なく静か |
Café Kantary | 海を望むテラス席があるおしゃれなカフェ |
🚌 アクセス情報
- パトンビーチから車で約45分〜1時間
- プーケットタウンから約20〜30分
- 公共交通機関は不便なため、チャーター車やタクシー、レンタカーの利用がおすすめ
📝まとめ
パンワ岬エリアは、定番ビーチリゾートとは違った落ち着きと自然の魅力が詰まった穴場観光地。
プーケット水族館とウミガメ保護センターは、癒しと学びが得られる感動スポットです。
大人は静けさと美しい海に癒され、子どもはウミガメとのふれあいで命の大切さを学べる——
次のプーケット旅行では、ぜひ足をのばして訪れてみてください。
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